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はちどりわ〜るど

それでも自分の人生に満足してるその辺によくいる外資系会社員 20代にてガン宣告。手術・抗がん剤を経て「若年性がんサバイバー」1年生。/ 「毒親サバイバー」/「性暴力サバイバー」/準ミニマリスト/日々色々勉強中 ブログで自分の幸せ&社会の幸せを考えながら生きるヒントを綴ります

医療知識ゼロの元若年性がん患者が、医療情報提供サービス「メドレー」の”失敗”から医療ジャーナリズムのあるべき姿を考えたい

こんにちわ。ハチドリちゃんです。

しばらく前から、医療リテラシーについて話しています。

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こちらの前回の記事にて

「根拠に基づく医療のピラミッド」*1を紹介しました。

この医療のピラミッドの概念を踏まえ、

株式会社メドレーが提供するMEDLEYニュースの”失敗”を例として

医療ジャーナリズムのあるべき姿について考えてみたいと思います。

 

MEDLEYニュースの編集長、大脇幸志郎さんと直接お話する事ができました!

この記事は、大脇さんへの個人攻撃を目的とするものではありません。

彼の使命感と熱意は、メドレー社の熱意はこの記事を書いた時点で伝わっています。

大脇さんは、日本社会のために一生懸命な方です。

しかし、それと批判をするということは別問題なのです。(ムズい!)

 

目次

 

健康に関する情報を元に、決断を下す時に役立つ「根拠に基づく医療のピラミッド」

私達は、インターネット・テレビ・SNS等、常に情報にさらされており、

それらの情報は、私達の日々の決断に影響を与えているといっても

過言ではありません。

あそこの定食屋美味しいよ!といったレベルの話であれば、

色々試してみても良いのですが、

一方、医療関係の情報については、あなたの大切な命に関わる決断に繋がります。

その大切な決断の手助けとなってくれるであろう

「根拠に基づく医学のピラミッド」を紹介したいと思います。

このピラミッドは、”信用性のレベル”によって分かれており、

上に登るにつれて、統計的誤差や、

変数(要因)によるバイアスを最小限に抑えた内容、

つまり

最下層にいくほど、正確さに欠け

上に登るにつれて、『正確な情報』となります。

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 ※これはちょっと堅苦しいバージョンですので、より簡単な記事はコチラ 

ピラミッドの最下層(正確性低い):「専門家の意見」

この情報は、”基礎”となり、非常に重要なものですが、

信念・個人的な意見・また、政治によって大きく影響されて

偏っている可能性があります。 

一般人である私達は、医師が言ってるから正しいとか、

専門家が言っているから正しいと考えがちですが、

その個人がどのような背景・出身なのかを

見極めてから判断することが重要です。  

 

下から2番目:「個人の病気の原因を過去に遡って考える研究・臨床研究の報告」

この情報は、”初めの一歩”とされ、

研究手法としては、可能性のある原因(変数)を特定しようとするものとなります。

弱点としては、「臨床実験」上の報告には、

少数の似たような治療を行った参加者しか含まれていない時もあるという点と、

変数(要因)をコントロールできないという点があります。

(意味:私達の人間の行動や環境は一人ひとり、全てコントロールできません。)

また、「個々のケースより、原因を過去に遡って考える研究」は、

似たような治療を受けていない人ととも、

比較する研究ではありますが、

少数の参加者しか含まれていない点と、

同じく、変数(要因)をコントロールできていない点があります。

※「原因を過去に遡って考える研究・臨床研究」は、専門用語で、「症例対照研究」といいます。

 

下から3番目:「集団に対し、病気の発生状況や頻度等を調査・原因を特定する研究の報告」

この情報は、生活習慣や食事、または他の要因が

長期的にどのように影響を与えるかといった、

傾向を見つけることを目的とする研究の結果です。

例として、「タバコを日常的に吸う人が肺がんとなる可能性が高い」というのは、

この第3のレベルの情報に当てはまります。

この段階で、信頼性と汎用性にという観点では、”はじめの一歩”ではあります。

しかし、弱点として、①変数(要因)をコントロールできていない。

(意味:人間の行動や環境は全てコントロールできません。)

②大抵の場合、対象物は、ランダムに選ばれていない。

という2点があります。

※この研究は専門用語で、「疫学的研究」・「コホート研究」と言います。

 

下から4番目:「人をランダムに選び、治療したグループ・していないグループに分け、比較する研究の報告」

この情報は、例えば、”最新の治療”を受ける人達と、

受けない人達(標準的な治療やまたは、治療をしない・プラセボ(偽薬)を使用)に分け、

結果を比べる実験ですが、

さらに、その2つのグループに分ける際に、

ランダムに人を選ぶという研究の結果です。

最も信頼性の高い研究となりますが、

弱点としてこの研究には多くの費用がかかり、

倫理的な問題も浮上してしまいます。

※この研究は専門用語で、「ランダム化比較試験」といいます。

 

下から5番目:「科学的根拠を批評した内容を含めた概要」

この情報は、専門家達がエビデンスを、良い点・悪い点を評価して要約した概要です。

 

ピラミッドの頂点(一番正確):「科学的根拠を批評した内容を指針としてまとめたもの」

この情報は、ピラミッドの第5レベルでは、あくまでも”概要”ですが、

これは、エビデンスを、良い点・悪い点を評価した内容を

指針としてまとめたもの(ガイドライン)です。

※例を挙げると、「がん治療のガイドライン」がこれに当てはまります。

 

上から2番目:「2段・3段・4段の研究から、”一貫する共通点”を結論付けながらも、少数例も考慮したもの」

この情報は、第2・第3・第4のレベルで行われた、

様々な研究結果達(良い結果・悪い結果)の情報を体系的に集め、考慮し

その中で、一貫しているものを「事実」=「科学的根拠」として、

結論づけることを目的とする一方、

マイナーなケースも、併せて考慮しようとするものです。

つまり、エビデンスに基づいた医学情報のピラミッドの頂点といえます。

しかし、医師も神様ではなく人間ですので、

リアルタイムに全ての研究結果・論文を網羅することは大変難しいことです。

 

余談ではありますが、IBMが開発した人工知能「ワトソン」により、

2016年初めて難病の患者さんの治療方法を、

医師に対して的確な提案をしたという例ができました。

ワトソンのような人工知能が、第7レベルの情報を、

人間に提供できる世界になること、

そしてそれにより、一人でも多くの患者さんを

救ってくれることを切に願うばかりです。

 

医療ジャーナリズム失敗例:株式会社メドレーのメドレーニュース

次に、この「根拠に基づく医療のピラミッド」を踏まえて、株式会社メドレーを挙げてみます。

株式会社メドレーは、「”納得できる医療”のための疾患別医療情報提供サービス」として、

”メドレー”というオンライン病気事典をウェブ上で提供しており、

何度も医師によって改修が行われ、公正性のある内容となっています。

その一方、

MEDLEYニュース”は、配信する情報にかなりの偏りがあり、

中には、内容に間違い、読み手の誤解を招くような記事が数多く、

大衆向けの医療情報として、正しく成り立っているとは言えません。

 「根拠に基づく医療のピラミッド」で考えると、

下層レベルの情報が非常に多いです。 

 

MEDLEYニュースについては、 MEDLEYオフィシャルブログにて

下記の通り紹介されています。

毎日更新されるMEDLEYニュースは、

全世界の最新論文をもとに、

編集部が「これだ」と思ったものを翻訳し、分かりやすくまとめて配信しています。

”「これだ」と思ったもの” →「多くのアクセスを集めることが出来そうなもの」

を配信しています。”

と、書き換えたいと個人的に思わせるような記事が多い印象です。

 

”MEDLEYニュース”は、読者目線ではなく、いかにアクセスを集めるかということに集中してしまっている。

”MEDLEYニュース”は、PV(簡単に言うとアクセス数)を、

社内のKPI(評価指標)にしていると思われます。

素人目に見ても、大衆向けの医療情報として”価値がない”と

判断できる研究内容を取り上げたり、

時には研究内容の意図ではないことを、

読み手の誤解に繋がるように、

目の引く記事タイトルを付けて配信していると判断されても仕方のない

記事が散見されます。 

 

実際、MEDLEYオフィシャルブログにて、

PV月刊一位の達成を喜ぶ”内輪ネタ”を記事にされていました。

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全ての記事を読んだわけではありませんが、

ランダムにざっと目を通して特に酷いと感じた記事を下記の通りまとめてみました。

 

①検査を否定する&恐怖を煽る記事

元若年性がん患者として、個人的に一番憤りを覚えたのはこの記事です。

 

そんなに治ってる?がん統計で勘違いしてはいけない3つのポイント - MEDLEYニュース*2

 

この記事内にて、5年生存率について以下の通り記載しています。

生存したとしてもかなりの場合が、

診断直後に手術をして、抗がん剤治療をして、

2年後に再発したのでまた手術をして…

という闘病生活を強いられる5年間になります。

医療関係者や、闘病経験のあるご家族は、

上記がいかに偏った書き方であるかは、

すぐにお分かりいただけるのではないでしょうか。

”どのような形”であっても、生存していれば”5年”とカウントされる点

を伝えたい文章なのかもしれません。

しかし、がんの種類自体が様々であり、

個人の治療と結果も様々である上で、

”かなりの場合”という表現の使用や、

”2年後に再発”と記載するのは、あまりにも雑です。

 

また、感情論になってしまうのは不本意ではありますが、

5年間の生存という内容

「生きられる」という言葉の感覚に合っているかどうか、

自分に当てはめてイメージしてみてください。

という文は、何を読み手に伝えたくてこのように書かれたのでしょうか。

がんの標準治療は”過酷”です。

しかし、”どのような形”の5年間の生存内容でも、

患者さん達それぞれの、生きるということは、

”言葉の感覚”とイメージだけでは、他人には分かり得ない重みがあるのです。

 

さらに、同記事にて

”早く見つけすぎてはいけない”がんとしての一例として、乳がんを挙げ、

早期乳がんを見つけて手術することで悪い事態を防げるのか、

という予測とセットでなければ、

むやみに痛い検査をしたうえ乳房を切り取られたのに実は無駄だった、

という事態を起こしかねません。

と書き、

マンモグラフィーと超音波検査の精度を批判し、

検査に対する恐怖を煽り、

検査は必要ないと誤解を与えるような書き方をしています。

これは非常に問題です。

 

まず、”無駄だった”を防ぐために手術前に、細胞診があり、

細胞診の結果が識別が難しいと診断された場合は、組織診があります。

それらを経て、手術になります。

 

検査は誰でも嫌なもので、ワクワクしながら検査する人なんていません。

しかし、検査をして分かることは沢山あります。

また、身体を”切ってみないと分からない”そして、

”切ってみてようやく分かることもある”のです。

どうすれば良いのか納得いくまで教えてくれるのは、

このような記事ではなく、知識のある専門医です。

私も、がん検診に命を助けられた人間の一人なのです。

”MEDLEYニュース”上には、その他にもがん検診自体を

誤解させる記事が数多く見られます。

 

②翻訳自体が間違っている

キャベツを巻くと、膝の痛みが薬と同じぐらい治まった! - MEDLEYニュース*3

 

こちらの記事は、変形性膝関節症の痛みに

キャベツを巻くと痛みが収まる可能性があるとした研究を元に、

”キャベツで薬と同じぐらい痛みが減った”

キャベツを巻いたグループで、

通常のケアのグループよりも痛みが弱くなっていました。

痛み止めのジクロフェナクと比べると痛みに差が見られませんでした。

と記載がありますが、

英文での該当箇所は以下となり、

CLWs are more effective for knee OA than UC, but not compared with diclofenac gel.

研究内容の正しい日本語訳は、

「痛み止めのジクロフェナクほどの痛み止めの効果はありませんでした。」です。

よって、キャベツで薬と同じくらい痛みが減ったという、

記事自体の存在が間違いです。

 

※この研究のそもそもの目的は、アレルギー等、何らかの理由により、

変形性膝関節症に対する薬を使用することが出来ない人々の

痛みをとるためとしています。

 

③研究結果と違う意図で記事にしている。

オーガニックフードを食べる人は本当に健康か? - MEDLEYニュース*4

 

最初に明言をしておきますが、以前のこちらの記事でも書いた通り、

オーガニック食品の方が、がんのリスクを軽減する、

病気を改善し健康を増進するということに効果的であるという科学的証拠は

現時点で、ありません。

しかし、食事に対し高い意識を持つことで、

健康の改善に前向きに取り組むことに

大きく貢献しているといえるでしょう。

記事の最後に、以下の通り記載があります。

この研究は、どんな食習慣や病気のリスクを持っている人が

オーガニックフードを食べるかという観点から行われており、

オーガニックフード自体が健康を増進するかどうかを主張するものではありません。 

オーガニックフード自体が健康を増進するかどうかを

主張するものではないと記載していながらも、

タイトルは「オーガニックフードを食べる人は本当に健康か」とし、

下記の箇所を太文字でハイライトする矛盾が見える記事です。

オーガニックフードを食べる人では食物アレルギーがより多く、

普段からオーガニックフードを食べる男性では2型糖尿病、

高血圧などが少なくなっていました。

この記載の仕方では、オーガニック食品=健康を増進すると

ミスリードしてしまう可能性があります。

※この研究のそもそもの目的は、

オーガニック食品を食べる人の、

食生活や健康の特徴はどのようなものか

傾向を特定しようとするものです。

 

④ただ誤解しか生まれない記事を書いている。

玉ねぎとにんにくを食べる人で少ない、喉頭がんと頭頸部のがん - MEDLEYニュース*5

 この記事は、人間はもっと複雑であることということを、忘れさせるような記事です。 

この研究の方法では必ずしもニンニクとタマネギにがんを防ぐ作用があるとは断定できず、

ニンニクやタマネギを食べる人に多い

ほかの生活習慣や健康上の背景が違いの原因だった可能性も否定できません。

ただ食習慣が関係すると言われている病気はほかにもありますので、

これをきっかけに健康的な生活習慣を考えてみるのもよいかもしれません。

”ほかの生活習慣や健康上の背景が違いの原因だった

可能性も否定できない”と記載がありますが、

 

そもそも、私達人間は、いくら食べても太らない人、

足がとても早い人、背が高い人、視力が生まれつき良い人等、

多種多様であり、

生まれた環境、育った環境、日々口にしているもの、睡眠時間・・等

全て一致する人なんてこの世にはいません。

因果関係が解明できないことが多いのは、

生物学的に全く同じ条件に揃っている人間は、この世に一人もいないからなのです。

”これをきっかけに考えてみてください”とは、あまりにも、いい加減すぎます。

 

⑤大衆向けに”ニュース”として価値があるか分からないものを記事にしている

花粉症の原因を治療、免疫療法を飲み薬で - MEDLEYニュース

*6

 

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研究内容はさておき、ヘッドラインにも明記されている通り、

たったの「47人」を対象にしたものであり、

このかなりの少人数で行われた研究を大衆に向けて

”ニュース”として取り上げる価値はどれほどあるのでしょうか。

個人的に、メドレーニュースとして、

記事を量産するために取り上げる価値が明確でないものも、

”ニュース”として取り上げていると捉えられます。

 

メドレーニュース自体が、株式会社メドレーの広告となっている

医療メディアは儲からない? 「正しい情報」が検索で現れない理由 にて、

医療情報を発信するメディアのビジネス化は、簡単なことではないそうです。

 メドレーの豊田さんも、

「企業として、ビジネス化はとても大切ですが、

まだまだできていない、というのが正直なところ」と話します。

 メドレーでは、医療介護の求人サイト事業で黒字化をはかりながら、

「社名を掲げた以上、気合いを入れて情報発信に取り組んでいます」

と意気込みます。

 と、メドレーの代表取締役医師の豊田さんが、

記事中でお話されているところからも分かりますが、

”ビジネス”をしなければならないのです。

それ自体は全く悪いことではありません。

 

メドレーニュースの記事上には、広告が貼られており、

アクセス数が増える→その広告をクリックする人が増える

→広告をクリックするとメドレーにお金が入る→収益に繋がる

ため、情報として価値があるか分からない研究結果までも、

人の目を引くための強烈な言葉を使用した、

記事を量産しているということになります。 

 

また、シェアもされれば、それだけひと目にもつくため

メドレーの認知度も上がります。

つまり、メドレーニュース自体が、株式会社メドレーの広告と

なっているのが現状です。 

 

インターネットの医療情報は、ただの情報でとどまるのではなく、「教育」を目指すべき

記事は読まれなければ、どんなに良い記事であっても意味がありません。

ジャーナリストは、読み手に情報を伝えることを売り物にし、

それに対し、生活をするためのお金を手に入れているため

どうしても自己保身と利益重視に繋がってしまいます。

ジャーナリストの役割を理解するという記事に、

「ジャーナリストと科学者のずれ」が記載されています。

違いを抑えておきたいところです。

1.ジャーナリストは科学に解答と確実性を求めるが、科学者は、科学が蓋然的な仮説の集まりであること、成果を上げるには時間がかかること、社会が抱える問題への即座の解答は科学の能力を超えると思っている。

2.ジャーナリストは画期的な発見をした科学者を一人の英雄として描きたがるが、科学者は科学を協同的で累積的な営みであると考える。

3.ジャーナリストはコミットメントを求めるが、科学者は中立的な立場に身を置きたがる。

4.ジャーナリストは論争を求め、科学者はコンセンサスを求める。
5.ジャーナリストは印象的な短い言い回しのもつ力を重要視するが、科学者は重要なことを言おうとすると微妙かつ回りくどい言い回しにならざるをえないと思っている。
6.ジャーナリストは常に締め切りを意識して急いでいるが、科学者は研究のもつ速度に依存している。

7.ジャーナリストは販売部数や視聴率によって評価されるが、科学者は他の科学者から評価される。

インターネットの医療情報は、『人々の教育』を目指すべきです。

たとえ、最初はつまらないと一蹴されたとしても、

その教育は、人々の命を守り、

教育を受けた患者さんが増えることで、

現場の医療関係者の負担が減り、

また、本当に役立つ教育としての”情報”は読まれるため、

ジャーナリストも、安定した生活を送ることができます。

「騙される奴はバカ」と切り捨てる社会であってはいけないのです。 

 

真の「情強」は、ただ最新の情報を取り入れるだけではなく、自分の幸せと社会の幸せに役立てることが出来る人

私は、この情報強者・情報弱者という言葉は、

個人的にはあまり好きではありませんが、あえてここで使用します。

最新の情報を取り入れ、感度を高めることは勿論重要です。

しかし、”最新”情報を垂れ流し、

「驚き」という感動を、受け手に提供する

エンターテイメント性だけを重視するのではなく、

その情報を自分の幸せに活かすのみに留まらず、

長期的に見て社会の幸せに役に立つように、

情報を知識としてシェアできる人が、

真の「情強」だと思います。

このバランスを取っていくのは、とても難しいことですね。

不安になるあなたは一人じゃない。この世界を共に生きていきましょう。

 

追記:医者にならずに7年過ごした僕がMEDLEYニュースを書く7つの理由 by 大脇 幸志郎 | 私がメドレーに入社した理由

を読みました。

一人で書かれているようですが、

医療情報は、一人で書くのはかなり限界があります。 

著者の使命感や思いは、私も同じです。

しかし、今のメドレーニュースは、

株式会社メドレーが目指しているものではないと強く思うのです。

成長を急ぐより、人々の本当の幸せを念頭に企業活動をして頂きたいです。  

 

腫瘍内科医「勝俣範之」さんの本

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