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はちどりわ〜るど

それでも自分の人生に満足してるその辺によくいる外資系会社員 20代にてガン宣告。手術・抗がん剤を経て「若年性がんサバイバー」1年生。/ 「毒親サバイバー」/「性暴力サバイバー」/準ミニマリスト/日々色々勉強中 ブログで自分の幸せ&社会の幸せを考えながら生きるヒントを綴ります

大切な人ががんと宣告された時、絶対やってはいけない3つのこと

こんにちわ!ハチドリちゃんです〜。今回の記事は厳しい内容になります。ハチドリちゃんは、ガンと診断されたことを周りが知った時、「人命に関わるといっても過言ではないくらいな迷惑」な3つのことを経験しました。この記事では、その3つのことをお話したいと思います。

大切な人がガンと診断された時、あなたは何をするでしょうか。まず、その病気のことを知らなければインターネットで調査をしたり、頼りになりそうな人を知っていれば意見を求めたりされるのではないでしょうか。がん患者としては正直ありがたいことです。しかし、下記3つのことは本当に迷惑だと思います。がん患者自身が調べに調べた結果、下記3つが「結論」として行き着いたというのであれば異論ありません。

”大切な人”が藁もすがりたい状態になっている時に、善意で行ったとしても下記のことは、混乱させたり、場合によっては人命に関わることになってしまう可能性があると思います。しかも、この3つはやりがちなことです。

最初に結論からお話しますと、当事者とその家族以外は安易にアドバイスをしないことが重要だと思います。がん患者は、悩んだ末治療への結論を下し、医師より提示される「同意書」に、歯を食いしばってサインをすることが「現実」だからです。 

1つ目:「名医」による診断を勧めること

「◯◯ガンや◯◯(臓器の名前)で有名な◯◯という先生が、◯◯病院にいるから、諦めないで受診して!」とハチドリは一度断ったにも関わらず、2回長文メールで送られてきました。

ハチドリはパニックになっている中でも自分で調査し、少し悩んだ末、謝罪とともに断りました。負担でした。誰でも、「名医」と言われたら頼りたくなります。そして、「名医」による治療を受けたいと思うのが普通です。

※ここで再度話しておきたいのは、患者自身がセカンドオピニオン・サードと納得がいくまで時間をかけると決断される場合に対しては全く異論はありません。

とはいっても、ガン患者にはのんびりしている時間はあまりありません。例えば、その勧めた「名医」が大人気で予約いっぱいでしたらどうでしょう。検査にも時間かかります。「名医」に診断してもらうことにも時間がかかります。

せっかく手術の予約をとっていたのに、自信が揺らぎその「名医」を受診するために予約を破棄してしまうこともあるかもしれません。

もし、それで取り返しのつかないことになったら、責任はとれないですよね。

 

2つ目:「食事療法」を勧めること

「食事療法」については、また後日意見をまとめたいと思いますが、ハチドリは「食事療法」自体には反対ではありません。

食事は生命に不可欠ですし、口に入れるものに気をつけることは、”正解”だからです。それは、「毎日カップ麺を食べるのはよくない」ということくらい”正解”であり、”当たり前”です。

しかし、中には怪しい食事療法があり、それをしないと死ぬよ?といった脅しに近いものと共に、ビジネスとして存在しているのが事実です。ハチドリが実際に紹介されたのは「ムラキテルミ」という方の食事療法です。

ハチドリは個人的に彼女のブログ等を読み「インチキビジネス」として判断をしています。下記記事でも紹介されていますが、ビジネスとしてしか判断されないようなとんでもないHow to本が巷に溢れ、ありがたがれていることも現実としてあります。

masaruoba.hatenablog.com

 

3つ目:代替治療・民間治療を勧めること

代替治療については、なかなか議論が難しい点がありますが、ガンについて検索しているうちに、あなたの検索結果の上とか横に「最新ガン治療」と広告が謳っていたらまず「ビジネス」だと疑ってみることが重要だと思います。

ハチドリが勧められた代替治療は、ここでは紹介しませんがしっかりとハチドリの検索結果の広告欄に出現しました。

しかし、それが分かったのはしばらくしてからで、電話で実際聞いたりしました。民間治療は、びわの葉を使用したお灸といった定番の自然派治療や、中にはパワーストーンによる治療といったトンデモナイものも存在します。

ちなみにハチドリは、鉱物を見ているのが好きで、パワーストーンをアクセサリーとして持っていますし、びわの葉のお灸も気持ちが良くて、身体に悪くないと患者自身が判断するのであれば、異論はありません。

しかし、それらはあくまでも「気持ちがよいか」の問題であり、非科学はガンを治すことはないというのが、最新医療とハチドリの判断です。

 

今回の記事は厳しい内容ではありましたが、どれも「あるある」なのは確かです。

そして、これらに多くのガン患者が迷い、傷つき、時には怒りを感じています。

ハチドリもその一人です。この世の中には理不尽なことが沢山あります。一人でもハチドリと同じような気持ちになる人が減る世の中になることを信じたいです。

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